« 日本ハム25年ぶり優勝 | Main | 山陰・北近畿の旅⑮新見城山公園 »

October 13, 2006

山陰・北近畿の旅⑭木次線スイッチバック

Fh020008木次駅に戻り、11時54分発の鈍行に乗り込む。それほど混んでいないだろうと思ったら甘かった。立席となったが、運転台横から前方に風景を楽しむことにする。車内は鉄道ファンがズラリ。ほとんどが私と同じ18キッパーで、中にはずっとビデオカメラで撮り続けるおじさんも。キハ120はゆっくりと森を進んでいく。亀嵩駅では構内に「鉄道乗りつくしの旅」などTVで紹介され、有名になった手作りそば屋があり、予約していた人が受け取る。他人が食べているそばを見ると・・美味しそう(笑)出雲横田駅の停車時間を使って列車を撮影。いよいよ同線名物スイッチバックに入ってくる。

出雲坂根~三井野原間は全国でもここを含めて3ヶ所しかないという三段式スイッチバック。165mの標高差を6.4kmの道のりをかけて登る。出雲坂根駅に入ると、上り臨時観光列車「奥出雲おろち号」(DE15&客車)が待っていた。列車はまず今までとは逆方向へ進み、屋根付の折り返し地点へ。運転士が戻ってきて今度は今までの方向へ進む。すると先程の出雲坂根駅が遥か下に、さらに奥出雲おろちループ橋が遥か上に見えてくる。車内のほぼ全てが観光客で、デジカメやビデオカメラで撮影している。いつの間にか鉄子さんと思われる女性が運転台横に張り付いている。列車はゆっくりゆっくり登っていく。
先程遠くに見えたループ橋が目の前に現れ、列車がストップ。車掌のアナが入る。ここまで登ってきたのだから凄い。下を見たら大変な高さで、もし脱線転覆したら確実に死ぬ(笑)ここまで高い位置を走る鉄道は珍しい。再び動いて標高726.81m西日本で最も高い三井野原駅に到着した。

木次線は13年ぶりだったが、前回は下る方だったので印象に残ったのはループ橋程度だった。今回はスイッチバックや高山列車を満喫できた。やはりこの路線は登る方が面白い。超ローカル線だけど、近年人気が上がり、客も増えてきたそうだ。廃止されず、ずっとこのスイッチバックが残るよう祈る。私もまた乗ってみたい。

|

« 日本ハム25年ぶり優勝 | Main | 山陰・北近畿の旅⑮新見城山公園 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 山陰・北近畿の旅⑭木次線スイッチバック:

« 日本ハム25年ぶり優勝 | Main | 山陰・北近畿の旅⑮新見城山公園 »